今回はスマホを子どもに持たせるかどうかで悩んでいる方必見!ということで、紹介していきたいと思います。
ズバリ、スマホは子どもにはやく持たせたほうが絶対に良いです!
理由は簡単です。それは依存症を抑えることができるからです。
最近まで私は中学校で教員をしていました。現在の小学生のスマホ保有率はだいたい30%弱と言われています。中学生となると80%ぐらいで高校生にもなると95%ぐらいなので高校生にもなるとスマホを持っていない子どもはクラスで1.2人ぐらいしかいません。中学になって段々と買ってもらえる人が多いという印象です。
私が教員をしていた中で保護者からよくあった相談が、「子どもが家でゲームやSNSをずっとやっていて勉強を全然しない」という内容のものです。正直ものすごく多い相談でした。ただ、こういった家庭の特徴としては「小学校の時は買うのを我慢させて中学に入ってやっと買ってあげた」というのがあります。
でも、考えてみると、小学校の時に買い与えたご家庭に限ってはこの悩みを持たない家庭が多い印象でした。
なぜ小学校段階で買い与えた方がスマホの依存の可能性が減るのでしょうか。
大きな理由は、子どもの発達段階に起因するところの問題です。
具体的に言うと、中学生になると反抗期を迎えるからです。小学生よりも中学生の方が心が成長し、いわゆる反抗期も迎えます。そうすると、親からの指示に反発することが多いでしょう。
しかし、小学生はどうでしょう。少なくとも中学生に成長してからよりは親の話しに従うはずです。中学生になってスマホを買い与えられた子どもはやっとの思いでもらったのだからずっと遊びたくてしょうがないのは仕方の無いことです。それを親が指摘してもなかなか反抗するばかりで話しを聞いてもらえません。
しかし、小学生だと話しは変わります。親が言えば聞く場合が多いです。そうです、つまり、小学生の頃に買い与えればある程度こちらで指導をしながらスマホを操作させることができます。なので、例えば「宿題をやってからスマホを使おうね」などとルールを決めてスマホに慣れさせましょう。自分の子どもがしっかりとやるべきことをやってからスマホを好きに使うのであれば問題ないですよね。自分でしっかり管理しながらスマホとやるべきことを両立する練習を小学生で行うべきなのです。
ただ、依存の面では解決できそうとは言われても、やはりお金がかかる、という理由で渋っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、今の時代格安SIMがあるので全く問題ありません。
私も格安SIM「mineo」で契約をしていますが、月々2000円ほどです。
子どもに買い与えるのであれば断然このmineoがおすすめです。
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