生後2ヶ月の赤ちゃんがとっても大変!!父ちゃん子育て奮闘記

絶賛イクメンを目指し中の現役教員です。

今日は、我が子が生後2ヵ月の赤ちゃんだった頃を思い出しつつ書いていきたいと思います。

(記事を書いている現在は10ヵ月です!!)

イクメンと聞くととても聞こえは良いですが、実際には簡単になれるものではありません。

私もちょうど10ヵ月前に父親になり、その難しさを痛感してきました。

今回はその大変ポイントを紹介していきたいと思います。

今回一番の大変なポイントは

 

ミルクの量が増えたかといって楽ではなかった!!

 

ということです。

この時期になると徐々に赤ちゃんの胃も大きくなり始め、沢山のミルクを胃に蓄えることができるようになります。

そのため我が子もミルクを欲しがる間隔が広がってきて、一見すると楽そうに見えました。

ちなみにうちは完全母乳で育児をしています。(妻が強いこだわりがあるようで…。)

楽だと思いきや、今度は様々なことに興味を持ち始め、ミルクが不要な時間は常に動く物に目を向けるのです。

あれを触りたいこれを近くで見たい、そんな感情が大きくなり叶わないと機嫌が悪くなります。一時的にミルクが嫌になるボトルシャイも経験してしまい、泣く時間が多くなっていきました。

ですからお腹が空いていないのに泣いている場合は、音の鳴る玩具を見せたりして興味を持たせてください。

また人の歌声などにも反応するようになりますので、抱っこをしながら歌ってあげるのもいいでしょう。

私はそうやって、この時期を乗り切りました。

 

ちなみに10ヵ月現在大変なのは、、、歩くこと!!

 

10ヵ月にもなると、赤ちゃん自身の行動範囲が広がります。

実際我が子も積極的に冒険をし、気になる物があれば素手で鷲掴みもしていました。

その影響なのか、自宅の中の物の配置には非常に神経を遣いました。

よく乳児の手の届かないところにという注意書きを見ますが、まさにそれです。

誤飲の危険性も生後10ヶ月くらいから増えてくるとのことで、これには全力で注意を向けておくことをおすすめします。(あと階段も!!

私の場合は離乳食も既に食べるようになり、同時に遊び食べも気になり始めました。

食べ物をまるで玩具のようにし、散らかすことも少なくありません。

イクメンとして、忍耐力を鍛えられたような気がしています。とにかくよく周囲を汚すようになること、行動範囲の拡大で危険が増えること、これらは絶対に覚えておかなければなりません。

真の意味でイクメンになるのは、本当に大変です。妻のこともケアしてあげなければならず、強い自己犠牲の精神を持たなければ務まりません。

私もまだまだですし、お互いに頑張っていきましょう。

 

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この記事を書いた人

【経歴】
大学院修了後、日本のとある中高一貫私立学校にて勤務中!!
小中高の教員免許及び国際バカロレアの教員免許を所持。大学時代には言語教育、大学院時代には帰国子女や海外の日本人学校の研究をしました!
もうすぐ30歳!!1歳の息子を子育て中です!!

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