経験者が語る!幼児〜小学生に習い事でサッカーを選ぶべき理由!



 

ワールドカップでさらなるサッカー人気が高まっている今、サッカーを習い事として考えている家庭も多いと思います。今日は習い事としてサッカーを選ぶメリットを語りたいと思います。

1.協調性

サッカーはひとりではできません。チームとして関わっていく中で友達の気持ちを考えることも多いでしょう。また、もし小学生になって放課後にサッカーがしたい場合は子供はどうするでしょうか?当然、友達をサッカーに誘わなくてはいけません。友達を誘って一緒に遊ぶ、サッカーによって協調性や主体性が生まれるのは自然なことだと思います。

2.一生物のコミュニケーションツール

これも大きな魅力です。サッカーが日本だけでなく世界でも競技人口が多いスポーツだということは理解できますよね。この先、中学生、高校生、大学生、社会人、どのカテゴリーに進んでいっても必ずと言っていいほどサッカー経験者がいます。サッカーによって、その場になじむことができた、という経験を私は何度もしました。海外でもボールひとつあれば言葉がしゃべれなくてもコミュニケーションを取れるのもメリットです。

3.体育で活躍できる

体育の時間に活躍することで自尊心が生まれると同時に、体育への意欲も生まれるでしょう。それが結局、学習への意欲につながっていくものです。

4.中学高校へとつながる

多くのご家庭が子供に部活動に参加してもらいたいというのが本音ではないでしょうか。今の時代、アプリのゲームという子供達にとってはスポーツよりも楽しいものがたくさんあります。中学生、高校生になり放課後は家でずっとそれをやっている子供も少なくありません。幼児〜小学生の段階でスポーツの楽しさに触れ合い、中学高校で当たり前のようにサッカー部に入ってくれたら、保護者としては安心ではないでしょうか。

5.月謝が安い

他の習い事に比べて、圧倒的に安いです。月謝は大抵の地域のサッカー少年団であれば2000円〜3000円ほどで済みます。コーチのほとんどがその少年団のOBで構成されているため、ボランティアでやってくれています。つまり、ほぼコーチの費用はかからないということです。

今回はサッカーを幼児〜小学生の習い事として行うべき理由を5つ挙げました。筆者もサッカーを経験しましたが、今でもサッカーチームの仲間と飲みにいきます。一生物の仲間に出会わせてくれたサッカーに心から感謝しています。

最近ではサッカーが脳にも良い影響を与えることがわかってきたようです。ますます、サッカーが注目されていくかもしれませんね。

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この記事を書いた人

【経歴】
大学院修了後、日本のとある中高一貫私立学校にて勤務中!!
小中高の教員免許及び国際バカロレアの教員免許を所持。大学時代には言語教育、大学院時代には帰国子女や海外の日本人学校の研究をしました!
もうすぐ30歳!!1歳の息子を子育て中です!!

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