
北海道発着の飛行機を毎月のように利用している私だからこそわかる、“本当に使える”格安航空券の裏技をご紹介します。
「北海道 航空券 格安 裏技」で検索して出てくるのは、マイルやポイント活用、LCCの早期予約などが多いですが、正直それだけでは厳しい…と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マイルを貯めなくても、LCCを使わなくても、JALやANAで片道6000円程度で北海道に行ける方法をお伝えします。
JAL・ANAユーザー必見!格安航空券は「月イチのタイムセール」で手に入る
実は、JALやANAは毎月1回以上の頻度でタイムセールを開催しています。
■ タイムセールって何?
期間限定で一部の路線が破格の価格で販売されるキャンペーンです。
対象路線には札幌(新千歳)発着の便も含まれることが多く、運が良ければ片道6000円前後で航空券をゲットできるのです。
■ 具体的にはどんな内容?
- 例えばANAの「SUPER VALUEセール」やJALの「タイムセール」では、通常1万〜2万円以上するチケットが6000円〜8000円に。
- 販売開始は毎月月初〜中旬に集中。
- 旅行期間は1〜2か月先が中心で、計画的に動ければ大きな節約に。
実際に買ってみた例(体験談)
私は3月に開催されたANAのセールで、以下のチケットを購入しました:
- 札幌→東京(羽田)片道 6,380円
- 東京(羽田)→札幌 6,180円
LCCではなくANAです。座席指定もできて、荷物も預けられてこの価格。
「マイルを貯めるより、タイムセール狙い撃ち」の方がコスパがいいと本気で思っています。
ちなみに、GWでもこの価格で私は購入しました!
セール開始直後にアクセスしないとダメ?【実は意外と余裕アリ】
「セールって、開始直後の数分で売り切れちゃうんじゃないの?」
そんな不安を持っている方も多いと思いますが、実際にはそこまでシビアではありません。
たしかにタイムセールは夜中の0時スタートが多いですが、私の経験上、翌朝の7時〜8時に確認しても、まだ十分にお得な便が残っていることがほとんどです。
しかも、座席指定もできるし、希望する時間帯に近い便が取れることも珍しくありません。
もちろん、週末や連休絡み、金曜夜などの「人気枠」だけは早く埋まりやすいため注意が必要ですが、
「深夜にスタンバイしてまで争う必要はない」というのが、毎月タイムセールをチェックしている私の実感です。
コツは、翌朝起きてすぐにスマホでチェックするくらいの“ゆるさ”でも十分に間に合う、ということ。
セール情報を知ったら、「今夜0時!」と気負いすぎず、まずは翌朝のチャンスを逃さないようにするのが現実的な戦略です。
タイムセールでの航空券取得を成功させるポイント
✔ 1. 各社のメルマガ・公式LINEに登録する
セール情報をいち早く受け取れるようにしましょう。
✔ 2. セール開始直後にアクセスする
特に週末や連休絡みのチケットはすぐに埋まるので、開始1時間以内が勝負。
✔ 3. 平日・早朝・深夜便を狙う
タイムセールでは人気の曜日や時間であっても同一価格です。ただし、埋まるのが早いので、倍率が低い平日、早朝、深夜便を狙うと良いでしょう。
LCCよりも安心・快適に!JAL・ANAのセール活用が最強な理由
- 天候悪化時の対応がしっかりしている
- 手荷物込みの料金なので追加料金が発生しない
- サービスや機内の快適さも◎
「安い航空券=LCC」と思いがちですが、JALやANAのタイムセールはコスパも満足度も高いのが魅力です。
まとめ|北海道の航空券、格安で手に入れるなら“セールを制す”
「北海道 航空券 格安 裏技」の答えはズバリ、
JAL・ANAの月イチタイムセールを活用すること!
- マイルを必死に貯めなくてもOK
- LCCに乗らなくても安くなる
- 安心・快適・高コスパ
ぜひ次の旅行では、タイムセールをチェックしてお得に北海道を楽しんでみてくださいね!
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