このサイトの全貌☆プロフィール&運営者紹介

みなさん、お久しぶりです!

このサイトを作成したのが2018年、かれこれ7年が経過しています。

実はこの数年は私学の教員を続けながら、別のサイトを運営したり、教育関係のお仕事依頼をうけたり、とありがたいことにとても忙しくしていました。

なので、ここ数年、完全に放置していました。

きっとそんなに見られていないサイトだろう、と思っていました。

ですが、ふと先日このサイトを久しぶりにアクセスしたのですが、なんとお問い合わせが大量に、、、。そしていくつかの「お悩み」が書かれていました。

お返事をせずにいて本当に申し訳ございません。

そして、「あ、こんなサイトでも一部の人には役に立っていたのか、、、」と思い、2025年から再度更新を決意した次第です。

1つずつこれまでの記事も改変していきますが、それに加えて今回からいくつかの試みをしたいと思っています。

根本にあるのは、「あ、こんなサイトでも一部の人には役に立っていたのか、、、!」という感謝から生まれているので、基本的に人の役に立つためのサイトにします。

具体的にどのように役に立つサイトにするのか、それは大きく3つです。

STEP
「忙しい学校の先生に向けた」サイト作り

⇒毎朝のホームルームで使えそうな時事ネタを毎日更新します(ここが重要!)。

みなさんは毎朝どのようなホームルームや朝学活をしていますか?

ネタに困ったことはありませんか?

「とりあえず毎朝連絡事項を話すだけ」になっていませんか?

朝にどのような話を子供たちにするか、の重要性はみなさんが理解していると思います。

しかし、毎朝あるがゆえに、なかなか準備ができないものですよね。

だから、私が時事ネタを毎朝使えるようにアップいたします。

朝のホームルームにぜひこの各記事を持っていっていただき、メモ程度に紹介してみてください。少しでも子供たちの知的好奇心を高めるような内容に仕上げていきますのでぜひご活用いただければと思います。

STEP
「教員になりたい人に向けた」サイト作り

1、教員の実際の現場の様子を紹介します。

2、教員の転職などを紹介します。

まず、現場の様子ですが、実際にどのような仕事をしているのか、それをまだ教員ではない人たちに実際のイメージをもってもらうために記事を書いていきたいと思っています。

そして、教員の転職については、おおよそたくさんのコメントの中で「国際バカロレアの教員免許はどうやってとるのでしょうか。」「海外の日本人学校ってどうやって働くのでしょうか」「私立で働きたいのですが給与はどんな感じですか?」などなど、実はこのような相談が多数届いていました。これらのお悩みに応える形で記事を書いていきます。

教員採用試験についても面接官などを経験したことがあるので、そのあたりの対策も書いていきたいと思っています。

STEP
「悩める親に向けた」サイト作り

別仕事で様々な保護者から相談をうけるということもしています。そのなかで感じているのは、親の悩みは、共通性が高いということです。

1つ1つ私が受けた相談事例をもとにアドバイスさせていただきます。

私自身が教員をするなかで「こんなサイトがあったら助かるのにな」を一番大切にして更新していきます。

最後になりましたが、少しだけ自己紹介をさせてください。

私はとある私学で働く教員です。いわゆる有名私立学校ですが、教員現場のなかでそれなりに活躍している方の部類だと思います。

ありがたいことに本校は副業についても教育関係であれば申請して認めてくれるという体制でいます。なので様々な場所で教育活動も行ってきました。

これまで、

・県の私学協会の主任

・教務主任、学年主任、教科主任

・国際バカロレアの教員

・国からの助成金を得た教育プロジェクト

・企業からの助成金を得た教育プロジェクト

・大学からの優秀教育者としての受賞

・指導部活動たくさんありましたが県大会レベルの実績は多数、全国も出場有。

・教育大学院をはじめとした講演会

・大学生や大学院生の研究指導やサポート

・教員免許は小学校と中高の国語&英語(全て専修免許)、国際バカロレアのLanguageA、B

などが主な実績です。様々なプロジェクトに誘われているので今年でいえば大阪万博にも参加することになっています。

ただ、基本的に仕事第一主義ではないので、毎日定時で帰りますし、有休もフルで消化します。

自慢にならないかもしれませんが、教員になって残業したのは10回もありません。18時に家につくことなんて年に1回あるかどうか、です。

2か月に1回は家族旅行もいきますし、第一優先は家族だと思っています

私が思っているだけかもしれませんが、一度もクラス崩壊はしたことがありませんし、保護者も子供たちにもそれなりに信頼されていると勝手に思っています。

おそらく、少し(かなり?)変わった教員なのだというのは私自身自覚しています

だからこそ伝えられる新しい視点があるのではないか

これまでそれなりにさまざまな経験をできたので、

それを少しでもみなさまのお役にたてていただければと思い、本サイトを再開しました。

みなさまのお役に立てることを心から願って、上記本サイトと私のプロフィールとさせていただきます。

本サイトのタイトルもEducation Plus One と変更をしました。それはみなさんの教育にこのサイトが+1の価値を提供できるように願いを込めています。

あなたの教育に+1の未来を。

ようこそ Education Plus One へ!!

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