今日は、小学生の英語学習は通信教育で行うべき理由を説明していきたいと思います。
英語教育が小学校の高学年に導入されて数年が経ちました。
今後は、低学年にも導入されていくなど、ますます英語学習が重要視されていくことでしょう。
英語学習が重要視されるようになり、英語に特化している塾も増えてきました。
しかし、私は断然塾よりも通信教育(特にZ会Asteria)をおすすめします。
通信教育をおすすめする理由を大きくまとめると3つ、
①「自ら学ぶ力が付く!」
②「学ぶのが楽しくなる!」
③「時間の管理が上手くなる!」
からです。
通信教育をおすすめする理由①「自ら学ぶ力が付く!」
現在、小学生でも多くの人が塾に通っています。
しかし、学校でいわゆるトップ層の学力をもつ子どもたちの多くは実は塾に通っていないというデータがあります。
たしかに、私が経験した学校でも、本当に頭の良い子ども達(いわゆる学年ベスト10ぐらい)は意外と塾に通っていませんでした。
この理由はなぜだと思いますか?
それは簡単なことです。
優秀な子たちは自主的に勉強ができるからです。
つまり、「勉強をやらされる」のではなく、「自らやる」のです。
それを可能とするのは、塾ではありません。
まさに、通信教育が必要なのです。
通信教育は塾のように「やらされる」ことはありません。
自分でやらないと進まないのです。
通信教育をおすすめする理由②「学ぶのが楽しくなる!」
通信教育は単なる成績を上げるツールではありません。
例えば、「自由研究の特集」をしたり、「図鑑」や「昔ばなし」などを紹介したりなど、子どもの興味を引く付録がついてきます。
他人から「これをやってみたら?」と紹介されてやるのと、自分で付録を手にして「なんだろう?」と興味をもち、「やってみたい!」となるのとでは大きな違いがありますよね。
また、現在多くの通信教育がIpadなどを使用したタブレット学習を導入しています。
後ほどおすすめする「Z会Asteria」もタブレット学習を導入しています。
タブレット学習の良さは子ども達にとってとっかかりやすいことです。
経験上、勉強習慣が無い子ほど、タブレット学習は効果があります。
③時間の管理が上手くなる
通信教育は必ずしも毎日やる必要はありません。
塾のように毎週決められた回数をやる必要もありません。
極端な話、月の終わりにまとめてやっても良いのです。
社会に出ると、色々な場面で時間の管理を求められます。
この時、大事なのは当然「時間を守ること」そして「結果を出すこと」でしょう。
人によって時間の使い方に向き不向きがあります。
必ずしも毎日コツコツやることが適切とは限りません。
だって毎日1時間の勉強をして志望校に合格する子とラスト1ヶ月で200時間勉強して志望校に合格する生徒、どちらが偉いかなんて選べないですよね。
大事なのは、入試という「時間(期限)を守り」「結果(合格)を出すこと」なのです。
今回は通信教育をおすすめする理由を3つ紹介しました。
本当の意味で学力がつくのは間違いなく通信教育でしょう。
また、通信教育の中でも圧倒的におすすめなのがZ会の出しているAsteriaです。
☆なぜ英語学習にZ会Asteriaをなぜおすすめするのか
英語学習において必要なことは4技能を伸ばすことです。
英語の4技能とは「話す(Speaking)」「聞く(Listenig)」「読む(Reading)」「書く(Writing)」の4つの技能のことを指します。
この英語の4技能において日本人が一番苦手とするのが、「話す(Speaking)」です。
私がZ会Asteriaをおすすめするのは、「話す(Speaking)」の育成がすばらしいからです。
詳しくは以下のリンクで紹介しているのでぜひ気になる方は読んでみてください↓
内部リンク:教員が語る「Z会Asteria」をおすすめする本当の理由!英語教育アプリ★
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